「銀河通信」（シングルバージョン） 谷山浩子 歌詞付き
HTML-код
- Опубликовано: 6 авг 2017
- 作詞・作曲：谷山浩子 編曲：鷺巣詩郎 シングル 「DESERT MOON」のB面 1984年
「銀河通信」にはいろいろなバージョンがありますが、私はこのアレンジが好きです。独特なイントロが印象的です。 ↓
※23歳ぐらいの時に作った歌で、なぜか発表せずにそのままになっていた曲。最初は「真夜中の電話」というタイトルでした。一人で部屋の中にいることが多かったので、真夜中に知らない誰かから電話がかかってくるというイメージを、なんとなく思いついたのかもしれません。「ダイヤルまわす」というところが、時代を感じさせますね。100億光年先の、どこかに住んでいる人から電話がかかってくるというイメージが気に入っています。何語だっていう話ですけど。（HIROKO TANIYAMA 45th SINGLE COLLECTIONより）
※当時のオールナイトニッポンの中で、「（銀河通信は）もともと、大変静かな曲なんですが、明るい人がアレンジするとこうなっちゃう。これでも相当抑えたんですよ」というご本人の説明があったようです。その”明るい人”とは、編曲を担当した鷺巣詩郎さんですね。
※谷山浩子オフィシャルウェブサイト www.taniyamahiroko.com/ 
Видеоклипы
これ！このバージョンが聞きたかった！
中学生の時にどれだけ聞いたことか。
懐かしい。
コメントありがとうございました！
小説ラジオの曲で私も中学生の頃聴いてました😊
しっとり静かなバージョンの方も本当に大好きですが、このアレンジも本当に大好きです。谷山浩子さん、鷲巣さん、素敵な曲を本当にありがとうございます。（本当にがインフレを起こしています）
この曲で鷺巣さんっておもしろい曲作りする人だって気付きました。
タイトル:銀河通信
歌手:谷山浩子
作詞:谷山浩子
作曲:谷山浩子
編曲:鷺巣詩郎
真夜中ひとりで 黙っていると
遠く遠くから 電話がかかる
もしもし きみは元気ですか
淋しくて 泣いてはいませんか
それはどこか 宇宙の果ての
知らない星からの 長距離電話
窓をあければ 暗い夜空に
いちめんの星たちが 光りさざめく
真夜中ひとりで 黙っていると
遠く遠くから 電話がかかる
もしもし 少しつらい夜です
きみの窓の灯りを 想っています
百億光年 はるか彼方の
きみをなぜだか 信じられます
銀河はめぐり 星は消えても
ひとつの想いは 消えず流れる
真夜中わたしも 電話をかける
心の奥の ダイヤルまわす
もしもし 見知らぬわたしの友だち
わたしはちゃんと 歩いています
今は小さな 命の種が
遠いあしたに 花ひらくまで
静かな河が 流れ流れて
大きな海に ひろがる日まで
天体望遠鏡の写真、ありがとうございます❗
齋藤昌之さん コメントありがとうございました！
そうそう、このアレンジバージョン！！
イントロでハッとさせられ、谷山さんの歌詞でドキッと気づく
おそらく誰もこの歌の力に気づいていなかったから、こんなアレンジになったんだと思う。
反響が大きくなって、このあといろんなバージョンがつくられるけど、やはりこれが一番響きます
「小さな魚」(アルバム"天空歌集"収録)の路線でしょうか。雄大なオーケストレーション・アレンジのライブバージョン(2011年)も素敵ですが、こちらのバージョンもポジティブなカラーで素敵ですよね。個人的には、どちらも大好きですが。
このバージョンもよか😊
ロバート・ゼメキス監督「コンタクト」のコンセプトがドンピシャでこの歌とマッチします。
興味持った人はあらすじだけでいいので見てみてください。